リフォーム（原状回復工事）とリノベーションの違いはココだ！

リフォームとリノベーションの違いとは？

リフォームとリノベーションの違いって意外と正確な線引きがされていないのが現実です。サムズアップの考えるリフォーム（原状回復工事）とは、入居者が退去した際に“入居した当初の状態に近づける工事”のことを意味します。しかし、建物は竣工と同時に経年劣化していきますので、必ずしも入居したときと同じ状態に戻すことができるとも限りません。普通はいくらリフォームを丁寧に工事しても、入居した当初より価値は下がった状態にしか戻すことは出来ないのです。

それに対してリノベーションは、建物の価値をバリューアップする工事です。建物の価値が日々下がっていく中で、１０年や１５年を目安に一度大幅に価値を上げる工事を行うことで、長期的に安定した賃貸経営をすることができるようになります。このような資産価値を大幅に向上させる工事をリノベーションと呼んでいます。

短期的な視点で投資額を考えると、“高いなぁ”とか“ここまでする必要があるの？”と思われるような工事ですが、長期的な経営の視点で考えると必ず必要なことです。また、それを明確に数字で分析し、把握することが大切であり、サムズアップではリノベーションのご提案と共に、「投資分析」までご提案させて頂き、このリノベーションの効果をきっちとオーナー様と共有させて頂きます。

ポイント

①リフォーム（原状回復工事）とは

②リノベーションとは

サムズアップを選ぶメリット・特徴

サムズアップでは、リフォーム（原状回復工事）とリノベーション工事の線引きを明確にし、建物の状態に合わせてオーナー様にご提案をしています。また、一つひとつ全く違う賃貸経営の状況や建物周辺の市場環境などを把握し、それぞれのオーナー様に合った空室対策やリノベーションのご提案をすることができます。

メニュー内容

①リフォーム（原状回復）工事のご提案

②リノベーション工事のご提案

金額設定

原状回復工事は平均０．５万円／㎡が目安です。部屋内の状態により多少の前後はご了承ください。

お気軽にお問い合わせください。