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空室を満室にする方法1
まずは、家主様ご自身で気軽にできる空室対策の一つです。具体的には大きく3点あります。
1)独自の物件シートで営業マンの認知度アップ
2)物件の魅力を伝えるパンフレット
3)生活をイメージさせるPOPの活用法
これらは、コスト的にもほぼ0円でできるため、初期段階の空室対策としては費用対効果も高く、空室対策の第一歩と考えられます。
1)独自の物件シートで営業マンの認知度アップ
空室対策を考えるときに一番大事なのが、「空室の原因は何か」ということです。物件への案内件数が少ない(物件の営業マンに対する認知度が低い)場合は、まずはこの対策が効果的です。
賃貸不動産会社の物件資料はほとんどが同じフォーマットに揃えられ、どの物件も同じように見えてしまいます。弊社の物件シートはオリジナルのフォーマットに、キャッチコピーや物件の特徴、生活の仕方などを文章や写真を数多く用いることで、他の物件資料に埋もれないように差別化しています。キャッチコピーなどそれぞれの小さな要素にもポイントがあり、お部屋を探している人が興味を引くような独自の作り方をしております。このオリジナルの物件シートを仲介不動会社に持って行くことで、物件のことをより広く認知してもらうことができます。
2)物件の魅力を伝えるパンフレット
物件シートと同様に、物件の認知度を高める効果のあるツールです。これはしっかりとしたパンフレットになっており、仲介不動産会の営業マンが物件のことをより正確に認知できるように、またお部屋を探している方が物件に興味をもちやすくなるようにしております。これで物件のブランド力も上がり、物件への案内件数が3倍~5倍になった事例もあります。
3)生活をイメージさせるPOPの活用法
案内件数は月5~10件ほどあるが全く入居が決まらない場合には、この「POP」が活躍します。POPとは、本屋さんなどで「この本は○○な内容で○○に大人気!」という張り紙などをしていると思います。そのような形でご自身の物件もより具体的に入居者に紹介する必要があります。そのために、お部屋にPOPを貼り、入居者に“このお部屋に住んだときの暮らしのイメージ”を具体的に想像してもらいます。
また、効果としてはPOPを読みながらお部屋を内覧していくので、“物件での滞在時間の長期化”が図れます。平均物件滞在時間が10~15分と言われる賃貸の物件案内において、2倍ほどの滞在時間をつくりだせます。
滞在時間が延びればどのようになるかというと、“物件の印象が強烈に残る”のです。3件案内される中で一番印象に残らないと、あなたの物件をお部屋を探している方から選んでもらうことはできません。
ポイント
①空室の原因を明確にする
②その原因にあった対策を考える
③ゼロ円でできる空室対策
④家主様ご自身で出来る
サムズアップを選ぶメリット・特徴
弊社の空室対策にかける想いは、ただ単純に家賃を下げるということだけではありません。家賃を下げれば空室はいくらでも埋まりますが、弊社の考える空室対策は「賃貸経営」という“経営”の中の一部と考えています。ですので、市場の家賃に合わせることは必要ですが、それ以下にむやみに下げるということは最終手段と考えております。
それどころか、いかに市場の家賃より高く貸せるか、ということを常に考えています。実際に3ヶ月空室であった物件に対策を行い、市場の家賃より1.5万円アップして貸している事例なども数多くあります。また空室対策と言っても、物件や市場ごとにその原因はそれぞれ違い、いちがいに家賃を下げることだけが対策であるとは限りません。
ですので弊社では、まず「空室診断」を行い空室の原因を明確にして、「空室対策」を考えていきます。また、投資費用ゼロ円で出来る空室対策から建築ノウハウを要する対策まで、トータルにご提案できることも、家主様から安心を頂いています。
メニュー内容
①空室診断による原因調査
②空室対策のご提案
③空室対策の業務代行
④経営分析のご提案
金額設定
空室診断・空室対策のご提案「無料」
各空室対策の業務代行「20,000円」